本日は息子の第一志望中学の入試の日。学校まで送ったあと、早めに会社に上がってきました。午後も別の中学を受けます。どちらかに合格してくれたら、親としても肩の荷が下りるのですが。それにしても、各進学塾の先生方が激励に来られていて、その熱心さには胸が打たれます。息子も大いに勇気付けられていたようです。私が中学受験した30数年前は、こういう風習はなかったと思います。いつ頃から始まったのでしょうか。……まあ、それはともかく。
ある朝、何となくebayを見ていたら、ダンヒル・ルート・ブライアーが手頃な価格で出ているのを見つけました。残り時間は2分ほど。思わず入札したところ、あっさり落とすことができました。最近、ダンヒルはビンテージ物ばかり狙っていますが、2002年製のこのパイプは、オーソドックスなシェイプが私好みです。
難点は、下の2枚を見ていただければ分かるように、作製されてから9年ほどしか経っていないのに、シャンクにうたれた文字が両側とも薄くなっていつことです。パイプクラブの先輩の推測では、バフという研磨剤をかけたせいではないか、とのことでした。
しかし、持ち応えはいいし、何よりグレインが荒々しくて見事です。やや肉厚で頑丈そうだから、ガシガシ吸っています。(L14.3H4.8W3.8)
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