昨晩は赤坂の会合から銀座に移動して、もう一件会合に出る予定が、それが流れたため、中目黒のいつものバーへ。Evan Williamsをバーボン・ソーダでいただきました。手前のパイプはピンボケになってますが、以前こちらで紹介した、85年製のAshton Pebble Grainです。やはり、深くクラッギーなサンドブラストに、濃いめの葉っぱ、バーボンは合いますね。
週明けのしあさっては読売新聞幹部の方と、某プロ野球の二軍監督とで会食の予定。その後、どこぞで煙る予定ですが、読売で思い出したのが、例のナベツネvs.清武騒動の際、車に乗るナベツネがスタンウエルのベントパイプを咥える写真が、新聞各紙に載ったこと。あれは、パイプのイメージを大きくダウンさせたのではないか、と心配したものです。
ついでにいえば、山崎豊子さんの「華麗なる一族」をはじめ、昔の映画には、企業トップがパイプを燻らす場面がよく登場します。タバコもいい小道具になっていた気がする。カッコいい俳優は、タバコの持ち方もイカしてたものです。最近は、なんか物足りないですね。