ボウル、ステムとも傷は1つもなく、リムも綺麗です。48年前のものですが、かなり状態はいいといえるでしょう。いつも思うのですが、60年代以前の"DUNHILL――"のシンプルな刻印は、古い車をみたときと同じような歴史の重さを感じます。
昨日は知人が行きつけの日暮里の中華料理店で、海鮮料理を堪能したあと、銀座のバーへ。このDUNHILL ROOT BRIARでラールセンのシンプリーユニークを。ブラックキャベンディッシュにヒッコリーとバニラの香りが特徴です。
先週、ポット好きのパイプクラグの大先輩と飲んで以来、またポットも味わいたくなりました。そこで久々に、DUNHILL SHELL BRIAR POT(1964)を。タバコの味を満喫できますねえ~。