使用たばこは「飛鳥」。今回はタンパーとマッチは支給されますが、パイプは持ち込みです。私はグループ4にしてはやや小ぶりなDUNHILL RRUYERE BILLIARD(1959)で臨みました。
大会ルールで、5分以内にたばこを詰め、1分以内に着火。その際、マッチは最大2本までしか使えません。
たばこは3gなので、このBRUYEREだとちょうといいサイズです。先週のパイプクラブでのコンテストでは、この飛鳥で着火失敗していますから、今回は慎重に着火。30分過ぎまでは順調にいきました。ボウルも熱くなりすぎず、これなら1時間はいきそうだ、という手ごたえでしたが、36分すぎに突然失速。結局、全体で60位という結果に終わりました。文字通り不完全燃焼でした。長持ちさせようと、火を絞りすぎたのかもしれません。
下はコンテスト中の様子です。競技中の方々は、皆さん、真剣です。毎回、大きなスクリーンにタイムがプロジェクターで投射されます。
競技終了後は、食事、酒をまじえた懇親会と表彰式が行われました。この競技会では、席が各クラブごとに分かれますが、私のクラブは計時審判をつとめたので、バラバラに座りました。私は静岡パイプクラブの4名の方とご一緒しました。皆さんパイプの扱いが上手で、2名は1時間半近くもたせていました。優勝者は1時間50分以上のタイムでした。
静岡の方はとても気さくで、とにかくパイプが好き、という印象です。下記の"GL PEACE Lagonda"も、静岡PCの方にいただきました。米国の葉っぱで、ラタキアが適度に効いた、バランスのいい喫味です。
今回の大会では、ツイッター、フェイスブックで交信しながら、まだ会ったことのなかったI氏と、はじめて話すことができました。I氏とは、別の機会に、また飲みにいきたいと思っています。
普段、お目にかかれない人たちと交流できるのも、この大会の魅力です。次回に備えて、もっと練習せねば!
この後、わがクラブの仲間と渋谷の居酒屋へ。パイプOKで、しかも魚がうまい、ナイスなお店でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿