パイプアクセサリー系第2弾としてご紹介するのは、DECATURの36本パイプラック(W53.3L10.2H33.0cm)です。一番下の段の角に焦げ跡がある以外は、ほとんど傷も見られず、いい状態です。
DECATURのラックは、独特の風格がありますね。パイプをほぼ垂直に近いかたちで立てると、新しいパイプでも味わいを感じさせるから、不思議です。下の2段は、ステムを穴の中に通しすようになってます。まだスペースに余裕があるので、一番下の段には、パイプケースと、未開封のパウチを置いてあります。
これまで、5本用、3本用、1本用のパイプレストに小分けして並べていましたが、一番下の写真のように、いまは2つのラックに収納しています。右のガラス扉つきのほうは主にビンテージ物、DECATURに主に2000年以降の新しめパイプが入っています(ガラス扉付の上のパイプレストは、使用したまま未掃除のものの一時保管スペース)。
それにしても、このDECATURとは、どんな会社なのでしょうか?おそらく、家具やパイプラック等の製品に定評がある有名メーカーなのでしょうが、ネットで調べてみても、詳しい情報は見つかりませんでした。国もわかりません。どなたかご存知の方がいらっしゃれば、歴史や会社の概要などについて、教えていただけると幸いです。
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