This is the Comoy's classic liverpool and the first BLUE RIBAND for me.I am very pleased with beautiful 360 straight &flame grain.This pipe has a perfect stem that shines like glass,with a crisp 3 piece C stem mark.The bowl is in mint condition,and the chamber is smooth,round,and super clean.Maekings:On the left side of the shank is stamped COMOY'S over BLUE RIBAND.On the right of the shank is stamped MADE IN LONDON over ENGLAND next to 434.
I took the last photo at the NAKAMEGURO's bar where I drunk every week.
はじめて入手したCOMOY'S BLUE RIBAND(L147H47W37)です。BLUE RIBANDらしい美しくダイナミックなグレインが気に入っています。ステムも完璧に手入れされていて、ガラスのようにピカピカです。下から2番目の写真ある「434」はリバプールのシェイプ・ナンバーです。
COMOYは、最上位グレードのSPECIMEN STRAIGHT GRAINやGRAND SLAMは持っていましたがBLUE RIBANDには、なぜか縁がなかったのです。今年になってようやく、美品を入手することができました。グレインの見事さもサイズも私好みです。先日、いつもの中目黒のバーで、バーボンのロックに合わせて楽しみました。
2012年8月8日水曜日
2012年7月24日火曜日
DECATUR 36HOLDER PIPE RACK
This is the DECATUR vintage walnut 36 holder pipe rack.It is in good condition. The top 12 slots are open and the bottom24 slots have holes to stick the stem through.It seems that the DECATUR Co.is a very good and famous maker of the pipe rack and furniture.I made researches on the DECATUR at the internet,but I could not find the good articles about it.If someone knows about it,please tell me the information about DECATUR Co.
パイプアクセサリー系第2弾としてご紹介するのは、DECATURの36本パイプラック(W53.3L10.2H33.0cm)です。一番下の段の角に焦げ跡がある以外は、ほとんど傷も見られず、いい状態です。
DECATURのラックは、独特の風格がありますね。パイプをほぼ垂直に近いかたちで立てると、新しいパイプでも味わいを感じさせるから、不思議です。下の2段は、ステムを穴の中に通しすようになってます。まだスペースに余裕があるので、一番下の段には、パイプケースと、未開封のパウチを置いてあります。
これまで、5本用、3本用、1本用のパイプレストに小分けして並べていましたが、一番下の写真のように、いまは2つのラックに収納しています。右のガラス扉つきのほうは主にビンテージ物、DECATURに主に2000年以降の新しめパイプが入っています(ガラス扉付の上のパイプレストは、使用したまま未掃除のものの一時保管スペース)。
それにしても、このDECATURとは、どんな会社なのでしょうか?おそらく、家具やパイプラック等の製品に定評がある有名メーカーなのでしょうが、ネットで調べてみても、詳しい情報は見つかりませんでした。国もわかりません。どなたかご存知の方がいらっしゃれば、歴史や会社の概要などについて、教えていただけると幸いです。
パイプアクセサリー系第2弾としてご紹介するのは、DECATURの36本パイプラック(W53.3L10.2H33.0cm)です。一番下の段の角に焦げ跡がある以外は、ほとんど傷も見られず、いい状態です。
DECATURのラックは、独特の風格がありますね。パイプをほぼ垂直に近いかたちで立てると、新しいパイプでも味わいを感じさせるから、不思議です。下の2段は、ステムを穴の中に通しすようになってます。まだスペースに余裕があるので、一番下の段には、パイプケースと、未開封のパウチを置いてあります。
これまで、5本用、3本用、1本用のパイプレストに小分けして並べていましたが、一番下の写真のように、いまは2つのラックに収納しています。右のガラス扉つきのほうは主にビンテージ物、DECATURに主に2000年以降の新しめパイプが入っています(ガラス扉付の上のパイプレストは、使用したまま未掃除のものの一時保管スペース)。
それにしても、このDECATURとは、どんな会社なのでしょうか?おそらく、家具やパイプラック等の製品に定評がある有名メーカーなのでしょうが、ネットで調べてみても、詳しい情報は見つかりませんでした。国もわかりません。どなたかご存知の方がいらっしゃれば、歴史や会社の概要などについて、教えていただけると幸いです。
2012年7月21日土曜日
DUNHILL PIPE HOLDER &ASHTRAY
ビンテージパイプへの興味は尽きませんが、最近、私の関心はアクセサリー系に向かっています。そんな中で入手したのが、このパイプ・ホルダーつきダンヒル灰皿(L25.1W17.1H5.1cm)です。がっしりしたつくりとシンプルなデザインに惹かれ、前から欲しいと思っていたのをようやく手に入れました。
裏面には"dunhill BRITISH CROWN COLONY HONG KONG"とあります。「クラウン・コロニー」とは直轄植民地のことですので、英国統治時代に香港で作られたものです。
ノッカーに少し焦げ跡がある以外は、クリスタルの灰皿にも、ウッド部分にも傷はほとんど見られず、かなりいい状態といえます。しかし、別の点で、困ったことが……。
行きつけの中目黒のバーのマッチョ・マスターに以前、このダンヒルの灰皿の写真を見せたところ、「うわぁ、カッコいいですねぇ」と好評で、なばらと、入手した暁には、お店に置かせてもらえないか、とお願いしたところ、二つ返事でOKをもらいました。ところが、実物を見せたところ、「思ったよりずっと大きいですね。これだけ大きいと、うちカウンターが狭いから、スペースが足りないなあ」と困惑の様子。
たしかに改めてカウンター内を見ると、5㎝以上もある分厚い灰皿を置くには手狭な印象で、無理強いするのは申し訳ない。さて、どうするか……。銀座で行きつけのバーのマスターは「構いませんよ」と言ってくれているのですが、こちらは2週に1回くらいしか行かないし……。
というわけで、まだ1回も使うことなく、自宅に置いたままなのであります。
This is a Vintage Dunhill BRITISH CROWN COLONY Smoking Pipe Rest Holder Ashtray.It has the stamps"dunhill BRITISH CROWN COLONY HONG KONG" on the back. So,the piece was made in HONG KONG for the ages of British Governing.Though there is a burnt spot on the cork, it is very clean with no chips in the wood.The ashtray has no cracks or chips in the glass.
裏面には"dunhill BRITISH CROWN COLONY HONG KONG"とあります。「クラウン・コロニー」とは直轄植民地のことですので、英国統治時代に香港で作られたものです。
ノッカーに少し焦げ跡がある以外は、クリスタルの灰皿にも、ウッド部分にも傷はほとんど見られず、かなりいい状態といえます。しかし、別の点で、困ったことが……。
行きつけの中目黒のバーのマッチョ・マスターに以前、このダンヒルの灰皿の写真を見せたところ、「うわぁ、カッコいいですねぇ」と好評で、なばらと、入手した暁には、お店に置かせてもらえないか、とお願いしたところ、二つ返事でOKをもらいました。ところが、実物を見せたところ、「思ったよりずっと大きいですね。これだけ大きいと、うちカウンターが狭いから、スペースが足りないなあ」と困惑の様子。
たしかに改めてカウンター内を見ると、5㎝以上もある分厚い灰皿を置くには手狭な印象で、無理強いするのは申し訳ない。さて、どうするか……。銀座で行きつけのバーのマスターは「構いませんよ」と言ってくれているのですが、こちらは2週に1回くらいしか行かないし……。
というわけで、まだ1回も使うことなく、自宅に置いたままなのであります。
This is a Vintage Dunhill BRITISH CROWN COLONY Smoking Pipe Rest Holder Ashtray.It has the stamps"dunhill BRITISH CROWN COLONY HONG KONG" on the back. So,the piece was made in HONG KONG for the ages of British Governing.Though there is a burnt spot on the cork, it is very clean with no chips in the wood.The ashtray has no cracks or chips in the glass.
2012年7月5日木曜日
BARLING'S MAKE YE OLD WOOD T.V.F. 454
This is a Pre Transition BARLING'S pipe sized EL(L14.2cm H4.8cm W3.4cm). I got it on eBay last month.I have three BARLING'S pipes ,but this is the first one for me which marked MAKE YE OLD WOOD and T.V.F.(The Very Finest).I think the former owner cleaned very often,so the bowl,the shank,the rim and the stem is very shiny. I can watch the only one point of Barling-Cross on the stem.I can enjoy the flavor of pipe tabacco very much and I can smoke longer than usual by this BARLING'S pipe.
やや、ご無沙汰してしまいました。のっけから慣れない英語で始めたのは、最近、有難いことに、日本の方とほぼ同数のアメリカの方、イギリスの方に、このサイトを閲覧いただいているからです。パイプの知識同様、私の英語力は怪しいものですが、少しでも海外の方にも楽しんでいただければと思い、今後もトライしてみようと思っています。
さて、このパイプは、eBayで落としたPre Transition期のBARLINGです。以前、当欄でご紹介したように、BARLINGでは、Guinea Grain のポットとEXELのビリヤードを持っていましたが、MAKE YE OLDE WOODのT.V.F.は初めてです。前からeBayなどで物色していたところ、ようやく私の好みに合うものに巡り合えました。
Ye Olde Wood氏のサイトによれば、MAKE YE OLDE WOODは特に樹齢の古い原木から選ばれていたBARLINGのフラッグシップモデルだったそうで、通常のシリーズの5割増しの値段だったとか。T.V.F.の刻印も、樹齢の古い原木が使われたごく一部のものに押されていたようです。
前のオーナーはかなりこまめに手入れをしていたらしく、ボウルからリムからピカピカなのは気持ちいいのですが、どうやらステムも頻繁に磨いたようで、Barling-Crossは写真のように点が1つ見えるのみで、ほとんど消えています。
しかし、エアキュアの威力なのか、葉っぱの味を堪能できるし、ほかのパイプより長く火種をもたせることができています。さすがはBARLINGといえる逸品です。
やや、ご無沙汰してしまいました。のっけから慣れない英語で始めたのは、最近、有難いことに、日本の方とほぼ同数のアメリカの方、イギリスの方に、このサイトを閲覧いただいているからです。パイプの知識同様、私の英語力は怪しいものですが、少しでも海外の方にも楽しんでいただければと思い、今後もトライしてみようと思っています。
さて、このパイプは、eBayで落としたPre Transition期のBARLINGです。以前、当欄でご紹介したように、BARLINGでは、Guinea Grain のポットとEXELのビリヤードを持っていましたが、MAKE YE OLDE WOODのT.V.F.は初めてです。前からeBayなどで物色していたところ、ようやく私の好みに合うものに巡り合えました。
Ye Olde Wood氏のサイトによれば、MAKE YE OLDE WOODは特に樹齢の古い原木から選ばれていたBARLINGのフラッグシップモデルだったそうで、通常のシリーズの5割増しの値段だったとか。T.V.F.の刻印も、樹齢の古い原木が使われたごく一部のものに押されていたようです。
前のオーナーはかなりこまめに手入れをしていたらしく、ボウルからリムからピカピカなのは気持ちいいのですが、どうやらステムも頻繁に磨いたようで、Barling-Crossは写真のように点が1つ見えるのみで、ほとんど消えています。
しかし、エアキュアの威力なのか、葉っぱの味を堪能できるし、ほかのパイプより長く火種をもたせることができています。さすがはBARLINGといえる逸品です。
2012年6月3日日曜日
DUNHILL BRUYERE 1959
すでに何度か当欄に登場しているDUNHILL BRUYERE BILLIARD(1959)(L147H45W35)です。詳しいスペックを紹介するのは今回が初めてです。ボウルのクロスグレインが、なかなかキレイです。刻印はやや薄くなっていますが、MADE IN ENGLANDの後、9にアンダーバーがついていますから、1959年製となります。④Rはグループ4のテーパードステムであることを示しています。グループ4にしてはボウルがやや小ぶりなので、2gで競うパイプクラブのコンテストでも何度か使用しています。
ステムが長めであるのが特徴で、カラーはブリエールに一般的なこげ茶ではなく、赤い色合いです。ワックスで磨くと、乾拭きの布に赤がかなり付着します。パイプクラブの先輩によると、この時代の赤系の染料は落ちやすいのだそうです。目立って色が落ちているようには感じないのですが、せっかくの風合いが損なわれては勿体無いので、ダンヒルのクロスで手入れしています。
2012年5月31日木曜日
Dunhill CHESTNUT with W・O・LARSEN The Master's Blend
2001年製のDunhill CHESTNUT Full Bent(L130H47W36)です。チェスナットのベントがどうしても欲しくなっていたところ、アメリカのCup O'Joesでお誂えむきのが見つかったので、ほとんと衝動買いでした。グループ4です。ボウルからシャンクへかけての艶のある濃いめの茶色と、カンバーランド・ステムの組み合わせが見事だと思います。フルベントならではの立体感に映えますね。実に美しいシェイプです。
昨晩は、銀座のいつものバーで、チェスナットにラールセンのマスターズ・ブレンドを合わせました。浜松町のタバコ屋で、〝ラールセンで、「マスター」と呼ばれる数人の調合職人の手による最上のブレンド〟という謳い文句に惹かれ、初めて購入したものです。ブラックキャベンディッシュ、ヴァージニア、バーレイの組み合わせにより、ラムを主体としたリキュール、柑橘系の香りバランスが絶妙、とショップの説明書きにはあります。私はあんまり鼻が効くほうではないのですが、確かに柑橘系のよい香りを感じます。全体に甘さ過ぎず、バランスがとれています。
上の写真の通り、ビールのあと、まずはモヒート。続いて、赤ワインを飲んだあと、この店でいつも飲んでいるシェリーのオロロソに移行しようとしたら、この日は品切れ。代わりに、似たタイプを3本テイスティングさせてくれました。
1本目は20年もののポートワイン。ポートのわりに、甘さは抑えめで、私ごのみ。
2本目はポルトガル領マデイラ島産の、その名もマデイラ・ワイン。シャリーと同じような、すっきりとした味わいです。
3本目はエル・カンダドという濃い~いシェリー。
結局、マデイラ・ワインを選びました。こっちもハマりそう。
昨晩は、銀座のいつものバーで、チェスナットにラールセンのマスターズ・ブレンドを合わせました。浜松町のタバコ屋で、〝ラールセンで、「マスター」と呼ばれる数人の調合職人の手による最上のブレンド〟という謳い文句に惹かれ、初めて購入したものです。ブラックキャベンディッシュ、ヴァージニア、バーレイの組み合わせにより、ラムを主体としたリキュール、柑橘系の香りバランスが絶妙、とショップの説明書きにはあります。私はあんまり鼻が効くほうではないのですが、確かに柑橘系のよい香りを感じます。全体に甘さ過ぎず、バランスがとれています。
上の写真の通り、ビールのあと、まずはモヒート。続いて、赤ワインを飲んだあと、この店でいつも飲んでいるシェリーのオロロソに移行しようとしたら、この日は品切れ。代わりに、似たタイプを3本テイスティングさせてくれました。
1本目は20年もののポートワイン。ポートのわりに、甘さは抑えめで、私ごのみ。
2本目はポルトガル領マデイラ島産の、その名もマデイラ・ワイン。シャリーと同じような、すっきりとした味わいです。
3本目はエル・カンダドという濃い~いシェリー。
結局、マデイラ・ワインを選びました。こっちもハマりそう。
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